中国って
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作成日時 : 2011/07/26 23:54
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一月ほど前、上司命令で中国出張に行くことになった。
支社の何人かで中国にある子会社を訪問し、「海外活用促進」に向けての視察・情報交換をしろ、ということだった。
会社経費で久しぶりのパスポートを取り、宿泊・移動などの日程調整をする。
そんな準備の途中で、今度はTOP指示で人数を減らせとな。
減らす対象に自分が含まれ、自分の中国出張は延期となった。
まぁ、三国志とか水滸伝なんかの中国の歴史や小説にはすご〜く興味があるのだが、食べ物を含めた現在の中国にはあまりいいイメージがないので、ちょっとラッキー!ってか?
出張帰りの同僚に聞いたら、青島からは今、話題の中国版新幹線での移動だったそうだ。
今思うと、ほんと恐ろしいものに乗ったもんだ。
今回の事故の温州とは、何百キロも離れているらしいけど、もしかしたら同じ種類の車両だったりして…。(・_・;
ほんまに無事に帰って来られてよかったねー。ヽ( ´ー`)ノ
それにしても中国ってどんな国やねん!?
大事故起こした車両を埋めちまうって…一体…。
ちょっと前は、特許とかが問題になってたと思うんだが、そんなことも吹っ飛んじまうような事故が起きてしまった。
中国政府の言う「真剣かつ誠実」な事故原因の調査って、埋葬かい!!
普通〜に考えるとどうやっても「証拠隠滅」ってなるよなぁ。
中国政府は一貫して「中国の国有車両メーカーが開発した高速鉄道技術」と言っていたようだが、この大事故を契機にやっぱ「日本(やドイツ)の技術に問題があった!」とか言うんでねーの?なんてね。
鉄道省の幹部は、「我々の技術はすでに日本の新幹線をはるかにこえた」と豪語していたようだが、その日本の新幹線は、開業してから47年目。列車事故による乗客の死者はゼロ。これだけ輝かしい歴史を持っているところは無いらしい。
ちなみに日本の新幹線では、自動列車制御装置(ATC)で間隔を常に調整し、落雷があっても非常ブレーキがかかるようになっていて、こうした事故は絶対に起こらないとのこと。
中国では、鉄道建設に参加した技術者でさえ、「安全面で不安だから、自分は絶対に乗らない」と言っているとか・・・・。
そんな「ライセンス」無視、みたいな中国の象徴。
新幹線 E−2系と「?」系。

ついでに…
こっちはどや!?
ドイツ ICE−3とくりそつ〜!な「?」。

似てる、似てないはともかく、このめっちゃくちゃアナログってかマニュアルな「「窓清掃」はどうやねん!!

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